フジバカマが満開の時季を迎えるころ、アサギマダラ達は渡りの季節を迎えます。
彼らは渡り蝶と呼ばれ、温暖な地を求めて南の島や遠いものは台湾や香港まで2000㎞程の旅を続けます。
その美しい姿と渡りの途中でしか出会うことが出来ない稀な存在、さらには詳しい生態は未だに解明されていないことを考えると、まるで彼らは「妖精」のような存在と言えるのでしょう。
今回はそんな彼らに着目してみました。
風景写真としても美しく、2Lサイズでコンパクトなので職場やご自宅のデスク、玄関やリビング、寝室、店内や客室等々、アート写真として置く場所を選びません。癒しの空間作りに是非お使い下さい。
まるで「妖精」のような彼らの美しい姿を出来る限り落とさず表現するため、サイズはフチなし2L判横にさせて頂きました。
写真は横長の2L判サイズ(127mmx178mm)になります。
インクジェットプリンター顔料一色、染料五色にて現地の臨場感そのままに表現するため、写真用紙は光沢プレミアムにてプリントアウトさせて頂きます。
出品は写真のみです。
※フレームや額は付属しません。ご了承下さい。
写真面への作品名やクレジット表記は有りません。
この作品で、皆様の下に「蝶のいる暮らし」をご提供出来ればとても嬉しく思います。