六甲山に倣う神戸の河川は、他の平野地域のような広さや長さ、雄大さはなく、むしろ細く短く控えめなんですよね。
そんな神戸の河川達が最も咲く瞬間が春の桜並木の季節です。
河川が細いゆえに対岸を囲い合う美しさや河川敷の桜の密集感は他の広く雄大な河川にはない情緒を作ります。
今回の作品は、眼前に座る六甲を背景に流れる「生田川」の桜並木です。神戸の街を縦に貫く桜並木はとても力強く情緒豊かですよね。
風景写真として美しく、2Lサイズでコンパクトなので職場やご自宅のデスク、玄関やリビング、寝室、店内や客室等々、アート写真として置く場所を選びません。癒しの空間作りに是非お使い下さい。
街を縦に切る「生田川」の桜並木の力強さと情緒を出来る限り落とさず表現するため、サイズはフチなし2L判縦にさせて頂きました。
写真は縦長の2L判サイズ(127mmx178mm)になります。
インクジェットプリンター顔料一色、染料五色にて現地の臨場感そのままに表現するため、写真用紙は光沢プレミアムにてプリントアウトさせて頂きます。
出品は写真のみです。
※フレームや額は付属しません。ご了承下さい。
写真面への作品名やクレジット表記は有りません。
この作品で、皆様の下に「川のある暮らし」をご提供出来ればとても嬉しく思います。